『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』や『新サクラ大戦』などの開発にたずわったゲーム開発会社。
株式会社ジーン(以下、ジーン)は6月25日付の官報に第14期決算を掲載した。当期純利益は7729万円(前期比46.3%増)だった。
![ジーン第14期決算](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2020/06/5d1061d2a239fc6ba008543a0fe600d6-e1593141944458.jpg)
![ジーン第13期決算](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2019/06/6aae47a9d5b7eab8127c7dfcd45402d1-e1560909739154.jpg)
ジーンは、業務用から家庭用のコンピュータゲームソフトウェアや、インターネット技術を活用したコンテンツおよびシステムの企画、開発などを行なっている企業。
これまで、VRチャンバラアトラクション『VS真田幸村』やスマートフォン向けソフト『みつめて – 宇宙女子と写真をシェア』など、自社作品の配信や、株式会社スクウェア・エニックスの『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』、株式会社セガゲームスの『新サクラ大戦』、株式会社SNKの『SAMURAI SPIRITS』などの開発に関わった。