SIE、令和元年度決算を官報に掲載 営業利益は694億円

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

「プレイステーション」やロボットトイ「toio」のソフトなどの開発、販売を行なう企業。2020年末に次世代コンソールゲーム機「PS5」を発売予定。

株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は、6月29日付の官報に令和元年度決算を掲載。当期売上高は6978億2100万円(前期比23.6%減)、営業利益は694億8600万円(同30.2%減)、経常利益は1057億1000万円(同41.9%減)、当期純利益は821億2800万円(同49.1%減)だった。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント令和元年度決算 ソニー・インタラクティブエンタテインメント平成30年度決算

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「プレイステーション」に関するハードウェアやソフトウェアをはじめ、ロボットトイ「toio(トイオ)」やその関連ソフトウェア、コンテンツの企画、開発、販売を行なっている。

2020年末に、次世代コンソールゲーム機「プレイステーション5(以下、PS5)」及びPS5向けゲームを発売する予定だ。

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株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント公式サイト

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