Stadiaに参入することでコナミコンテンツに触れる機会を創出。提供タイトル第1弾は『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』を配信。
株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、コナミ)は、Google提供のゲーミングプラットフォーム「Stadia」に参入することを決定。提供タイトル第1弾として「ボンバーマン」シリーズ最新作『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』を配信することを発表した。
Stadiaとは、Googleが2019年11月から日本を除く欧米14か国でサービスを開始したクラウドゲーミングプラットフォームで、専用のハードウェアがなくても、インターネットにつながったスマートフォンやPCでゲームを楽しめるサービスだ。ゲームに必要なデータやプログラムをクラウドサーバー上で処理することから、ゲームをプレイする端末に大量のデータをダウンロードする必要がなく、いつでも手軽にゲームが遊べるのが魅力だ。
コナミは、Stadiaでゲームを提供することで、これまでコナミのゲームに触ったことがない利用者にも手に取ってもらう機会を増やせるとし、今後も様々なデバイスや遊びかたを活用して、多くの利用者にKONAMIコンテンツの提供を目指す。
【ニュースリリース】コナミデジタルエンタテインメントがGoogleのクラウドゲームプラットフォーム「Stadia™」へ参入決定!
– タイトル第一弾は最新作『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』 –https://t.co/iSgDkISLFf— KONAMI コナミ公式 (@KONAMI573ch) July 15, 2020