Ignomが吸収分割によって、ノックノートよりゲーム事業に関する権利義務の一部を承継することを発表。
株式会社Ignom(以下、Ignom)は、8月20日付の官報に株式会社ノックノート(以下、ノックノート)との吸収分割公告を掲載した。吸収分割により、Ignomはノックノートのゲーム事業に関する権利義務の一部を承継する。効力発生日は10月1日とのこと。
Ignomは株式会社ドリコムの子会社で、音楽ストリーミングアプリ『DropMusic(2017年10月にサービス終了)』などの運営を行なっていた企業。ノックノートは2016年6月に設立された企業で、有名版権ゲームの運営など、ゲームの企画、開発、運営を行なっている。