カヤック、NECや楽読と協業でメンタルフィットネスジム「Botto」をテスト開校

カヤック

生産性や集中力の向上を目指すメンタルフィットネスで、利用者の心の状態を整えるトレーニングを提供。

株式会社カヤックは、日本電気株式会社(以下、NEC)及び速読スクールの楽読(らくどく)と協業し、メンタルの安定を目的にした、オンラインで行なうメンタルフィットネスジム「Botto(ボットー)」を開校することを発表した。

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速読術の応用からうまれた「Botto」は、眼球運動やライブコーチング、呼吸法を組みあわせた独自のプログラムで、利用者の心の状態を整え、メンタルを安定させることで、生産性や集中力を向上させるのが狙いだ。

開校は9月からだが、2020年内は実証実験期間となるとのこと。「Botto」公式サイトではテスト開校に参加する会員を募集している。

「Botto」の脳に働きかける4つのメソッド
1.眼球運動
眼球は脳と直結している器官であり、目の運動が脳を直接刺激すると言われています。

2. ライブコーチング
脳に負荷をかけながら質問に答えることで、普段抑制している本音がぽろりと漏れます。

3. 呼吸法
意識的にオンとオフを切り替えられるようにするためのトレーニングです。

4. スピードヒアリング
高速な音声を聞きながらトレーニングを行い、脳を「スピード」に慣れさせます。

関連サイト

株式会社カヤック公式サイト
メンタルフィットネスジム「Botto」公式サイト

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