DeNA、経済産業省と東京証券取引所が選ぶ「DX銘柄2020」に選出

DX銘柄2020

中長期的な企業価値の向上やDXのグローバルな風潮が起きていることを踏まえ、DXを積極的に推進する企業選ぶ「DX銘柄」にDeNAが選定。

株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選出する「攻めのIT経営銘柄」のひとつで、デジタルトランスフォーメーション(DX)を積極的に推進する企業を選定する「DX銘柄2020」に選ばれたことを発表した。

DX銘柄2020

「攻めのIT経営銘柄」の選定は、中長期的な企業価値の向上や競争力強化に結び付く戦略的IT投資の促進に向けた取り組みのひとつとして、経済産業省と東京証券取引所が共同で行なっているもの。

その選定のなかで、近年のデジタル技術でビジネスモデルを抜本的に変革して新たな成長及び競争力強化につなげるというDXのグローバルな潮流が起きていることを踏まえ、2020年からDXに焦点をあてた「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」の選定も行なうことになり、DeNAが選ばれた。

DeNAは「インターネットやAIを活用し、永久ベンチャーとして世の中にデライトを届ける」をビジョンに、サービスやビジネスモデルの変革をもたらすよう、DXを積極的に推進している。AI領域においては、ヘルスケアやオートモーティブ、スポーツ事業などに対し、研究開発だけではなく、AI技術の導入を本格的に進めているとのこと。それは、これからのAI技術の劇的な進化により、人間社会が加速度的に変化や発展すると考えたものであり、その変化や流れを確実に汲み取り、インターネットやAIを活用して、より多くの方々に幸福や喜びを届ける事業、サービスを提供していくとのこと。

関連サイト

株式会社ディー・エヌ・エー公式サイト

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