大方の予想どおり、☆4原種クエストの火属性枠に「アグナコトル」が登場しました。今回は2月1日（月）に初解禁となった「襲来！アグナコトル」の攻略です。とはいえ、先日の『戦国BASARA』コラボイベントで、剣士の立ち回りを紹介しちゃったので、今回はガンナーでチャレンジしようかなと思います！
▲装備はコレ。普段ならヘヴィボウガンを使うんですけど、今回はライトボウガンをチョイス。
◆原種☆4クエスト「襲来！アグナコトル」攻略
今回も極級のみ。ステージ構成は以下のとおりです。
エリア1：ウラガンキン
エリア2：リオレイア亜種
エリア3：アグナコトル
マルチプレイの人気武器ですが、剣士なら「狩人の剣【水】」が使える「フィンスラッシュ」、次点で水属性武器の太刀とハンマーでした。ただし、エリア2のリオレイア亜種は剣士だと少し攻撃しづらいので、やはり水属性のヘヴィボウガン「ガノスプレッシャー」を多く組み入れたパーティ編成が、もっとも効率よく周回できる印象でした。
……で、そんな中、なんで僕はライトボウガンかというと、こんな状況が予想されたからです。
▲パーティを募集してみます。ほらやっぱりヘヴィボウガンさんがいっぱい！
火属性モンスターに対しては間違いなくトップクラスの火力を誇る「ガノスプレッシャー」ですが、使っていて思ったのが、意外と武技の燃費が悪いことです。
中ダメージ攻撃で武技ポイント70必要ですから、王砲ライドが登場した今となっては、ちょっと物足りないなと。あとヘビィボウガンパーティは、溜め撃ち中の回避が困難（武技発動の無敵時間を使うぐらい）で、事故が起こりやすい。誰かが深手を負うたびに流れが悪くなって、パーティの攻撃力がガクンと落ちる……。
というわけでヘビィボウガンの支援武器として、「メイルシュトローム」に注目していたわけです。水属性武器で全体回復に秀でた武器って少ないし、弓やライトボウガンって意外とモンスターからのヘイトを受けやすいんで、もしかしたら囮役もいけるかも……みたいなね！
まあアグナコトルは、適度に接近するのが一番安全だったりするんで、中距離戦が得意なライトボウガンはかなり使いやすいのは事実です。
▲回復力も計600あるし、仲間の武技ポイントも貯まるし。今回のマルチプレイではかなり活躍できます。はい。
まずエリア1のウラガンキンは、とにかく図体がでかいので、胴体をターゲットしてひたすらライトボウガンを乱射。どの角度から撃っても、武技ポイントがモリモリ溜まります。なのでエリア1から「鼓舞激励【意気】」を発動。回復よりも、パーティの皆さんが落ち着いて狩りできるように……一種のおまじないですね！
▲ウラガンキンの体力を1メモリ削る間にもう武技が使えちゃいます。やっぱり武技の強化って大事です！
エリア2のリオレイア亜種は、側面から頭部目掛けてひたすら連射。まあモンスターの怒り中は無理は禁物です。宙に舞ったら一閃系の武技で撃墜して、そのスキに集中砲火を浴びせるのが理想的な流れです。ただやはり極級……調子に乗って正面からガンガン撃ってたら強烈なタックルをかまされました。
▲けっこう余裕だなぁ……なんて思ってたら、この直後に手痛い一撃を受けてしまいます。やっぱり正面は危険！
いざ――エリア3のアグナコトル討伐へ。ライトボウガンの立ち回りは剣士と似ています。アグナコトルの脚をターゲットして、側面から連射。ひたすら連射。密着しすぎず、離れすぎず、適度な距離を保ってコツコツ連射。とにもかくにも側面をキープし、尻尾回転のモーションに入ったら、後方に回避行動をして、すかさず連射！連射！連射！
ライトボウガンで一番気を付けなくちゃいけないのがリロードです。リロードする時は、モンスターの行動直後の硬直を見計らって行ないましょう。“相手はライトボウガンのリロード中に狙ってくる”くらいの警戒心を持ってプレイして損はありませんよ！
▲久しぶりのライトボウガン、楽しいです。ガノス脚の「火傷体性+50％」は思った以上に効果的でした！
▲今回は武器のチョイスがうまくいったので、これまでプレイした原種☆4襲来クエストでは、一番安定して狩れました。
というわけで「襲来！アグナコトル」は“ライトボウガンがオススメ”です！ それでは次回！
