「電池ですかぁぁ!」
電池があればなんでもできる、電池があればオートプレイで『MHXR』もできる……電池があれば、電池があばばば。
……最近アレなんですね。ゼニーが足らないとか、襲来クエストとイベントの解放時間がモロ被りとか、そういうレベルじゃないんです。どなたか充電なんて不要なスマホを開発してください。ぜひとも!
そんなこんなで今回は、☆5絶級「強襲!ベリオロス凍氷種」をハラハラ討伐(謎)してきました!
◆☆5絶級「ベリオロス凍氷種」攻略まとめ
今回の☆5絶級はコンティニューに加えて“パワーアップも禁止”になりましたね。☆5装備の強化が終わっている人は、ごくごく一部なので、大半のハンターさんの関心事は「ホントに☆4装備だけの編成でクリアできるの?」という点にあったと思います。
結論から言うと、限りなくカンペキに☆4装備を強化した(武技強化&装備進化)4人で、しっかり編成を組めば可能です……が、それよりも☆5装備のフレンドさんにお助けいただくほうが、いろいろな意味で現実的ですね。うん、そう思うでござるよ!
ちなみに☆4だけの編成で挑戦する場合は、以下のポイントが最低条件になります。
1.剣士の防御力1900以上(氷耐性込み)
2.回復系武技の発動頻度(武技強化必須)
3.火属性ガンナーの火力と立ち回り(武器進化&武技強化&隠密根性)
4.「毒仕込み【蝕】」による持久戦(武技強化必須)
条件1なんて、HRカンスト&ブラギ防具全身フル強化でギリギリだし、1週間程度で作れるものではありません。まあ次の機会に「☆4装備で挑むぜ!」ってかたの参考になればと思います!
▲今回マルチプレイで使った☆4セットはコチラ。「私立エクスプロア学園」のイベントを頑張って武技を強化。とはいえ「毒仕込み【蝕】」の効果は重複しないので、毒砲はパーティにひとり限定かなぁ。
▲パワーアップ禁止と知り、慌てて剣士セットを作ったものの途中で断念。HRの解放、素材集め、ゼニー集め、イベント周回……毎日オートプレイしても端末の充電がもちません!
◆ベリオロス凍氷種の特徴
凍氷種の基本的な行動パターンは原種とほぼ同じですが、以下の特徴に注意が必要です。
・フィールドに「氷塊」を吐き出す(残った氷塊に触れると大ダメージ)
・尻尾や前腕の攻撃判定が広い
・反転から突進までのスピードが速い
・怒り時の暴れっぷりがハンパない
ベリオロス凍氷種は“無理をしなければ”攻撃を避けやすいのがポイントです。プレイヤーがダメージを受けるのは、ほとんどが攻撃中です。なお片手剣の場合は、確実に避けられるとき以外はガードしましょう。
ソロプレイでも挑戦しましたが、プレイヤー自身が攻撃を避け続けるのは意外と簡単です。しかし慎重に立ち回ると、手数や火力が全然足りない!
▲ソロプレイでいい感じだった☆4武器はコレ。ゲージ2本くらいは減らせましたが、時間的な焦りだったり、射程の調整で欲をかいたりして、ミスってやられちゃいました!
▲凍氷種の吐き出した氷塊にも注意が必要。突進を回避した先に氷塊が待っていることもあります。
◆パーティ編成について
やはり火力はヘビィボウガンが一番です。しかし凍氷種は反転から突進までのスピードが早く、瞬時に長距離を移動してくるので、「溜め撃ち」中に攻撃される可能性が高いです。「隠密」スキルを付けても結構狙われるので、当然ガンナーは「根性」必須です。
またヘビィボウガンの溜め撃ち中は、即座に回避行動が取れないので、武技発動時の無敵時間による回避がとても有効です。ただしブレスの場合はダメージと毒を食らうので、根性があっても武技での回避はしないようにしましょう。
▲ヘビィボウガンがメイン火力の場合は、瞬間回復力の高い「豪火【頂】」との編成が人気。防御1900↑の剣士さんがメイン火力の場合は、武技強化済みの「癒しの光【夢心地】」のほうが回復効率がいいようです!
▲「豪火【頂】」ふたりの場合、剣士&ライトボウガンのペアも有効。剣士がタゲ持ち&回避重視で被ダメを防ぎ、ライトボウガンで2回分の武技Pを溜めるのもアリです。
▲蓄積ダメージで、空中の凍氷種を撃墜すれば、大きなスキが出来て武技Pを溜めるチャンス!
正直、僕はけっこう人見知りですが☆5クエストのときは色々なハンターさんと会話できるので、すごく楽しいですね。「プレイ日記見てますよ」って声もかけていただいて、こんな強い人も読んでるんだ……という驚きもありました!
▲で、ついつい会話しすぎて、充電の残りが少ないことを忘れており……。
▲クエスト中に充電が5%をきり「省エネモード」へ突入! 掲載写真はクリアですけど、プレイ中のスマホ画面は真っ暗でした!!
▲OKOK、問題ない……自分の直感を頼りに動くでござる!
▲むむ……勝ったの?どーなんですかぁぁ!
▲あとで画像を見て……大喜びです。
とにかくみなさま、ありがとうございました! また次回!