【超会議2016】『ポケモン』『ドラクエ』などの有名ゲームから最新ゲームまで。「超ゲームエリア」現地レポート。

 4月29日に開幕した総合エンターテイメントイベント「ニコニコ超会議2016」はゲーム関連企画も充実。「超ゲームエリア」では最新ゲームの試遊、有名人とのマルチプレイ、トーナメント大会への参加などができた。以下写真でご紹介。

 エリアを訪れるとまず目に入るのが『ドラゴンクエスト』シリーズの巨大な人形。

超会議2016 超ゲームエリア
▲『ドラゴンクエスト』シリーズの人気モンスターがお出迎え。記念撮影にぴったりだ。

 「超ポケモンブース」には長年のファンを喜ばせる展示が。

超会議2016 超ゲームエリア
▲ポケットモンスターの歴史を伝える長い年表。ファンの熱いメッセージが所狭しと貼られている。
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▲身長も体重も忠実に再現されたピカチュウ。

 実はこのピカチュウ、6kgもあるそう! サトシのように肩に乗せてみた来場者は異口同音に「重すぎる!」と驚いていた。

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▲格闘ゲーム『ポッ拳』をプレイする来場者。真剣勝負を多くのギャラリーが見守る。

 ポケモンワールドチャンピオンシップス2016の招待出場権が得られる『ポッ拳』予選大会も実施されていた。

超会議2016 超ゲームエリア
▲名物・巨大コントローラーに「2コン」現る。

 ゲーム専門イベント「闘会議」でも人気だった巨大コントローラーが、2台になって登場。体全体を使った『マリオブラザーズ』対戦は大盛り上がり。

超会議2016 超ゲームエリア
▲自作ゲームも遊べる。

 個人や小規模チームが作った自作ゲーム(インディーズゲーム)も複数展示しており、実際に遊べる。企業のゲームとは一味違う個性的な作品たち。

 アーケードゲームのコーナーはバラエティ豊か。子どもも大人も夢中になっていた。

超会議2016 超ゲームエリア
▲太鼓の達人が大人気。マッチョ風?のドンちゃんとハイ、チーズ。
超会議2016 超ゲームエリア
▲子どもも大人も夢中。

 そのほか、有名実況者と一緒にゲームを遊べるコーナー「みんなで一緒にスマホゲームブース by AppBank」や、実際に謎を解いていくなぞときRPG「義経 千本桜」なども開催。
 ステージイベントでは人気ゲーム『グランブルーファンタジー』のトークショーや、アナログゲーム『ワンナイト人狼』実況などが賑わっていた。

 老若男女が楽しんでいた「超ゲームエリア」。明日(30日)も開催されるので、ゴールデンウィークの思い出として家族や友達と訪れてはいかがだろうか。

 ・ニコニコ超会議2016 公式サイト>> http://www.chokaigi.jp/