スタジオジブリ、第15期決算を発表。当期純利益は4億5800万円

スタジオジブリ

前期と比較して27.6%の減益。2017年秋より長編アニメーション映画を新しく制作。

株式会社スタジオジブリは、8月8日付の官報に第15期決算公告を掲載。当期純利益は4億5800万円。第14期の純利益6億3300万円と比較して、今期は27.6%の減益となった。

スタジオジブリ第15期決算 スタジオジブリ第14期

スタジオジブリは、アニメーション映画、テレビCM、テレビ映画、実写映画等の企画・製作をはじめ、各種マーチャンダイジングやアニメーション映画の海外販売・輸出入と許諾に関する業務、「三鷹の森ジブリ美術館」に関わる事業を行っている企業。

2017年秋から新作長編アニメーション映画の制作を発表。今後の動向が注目される。

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