ゲーム動画配信者に対して、メディアの露出やタイアップ番組の企画などの支援を行う企業。配信者の発掘や育成にも注力。
株式会社CyberZ（以下、CyberZ）は、2017年8月9日付で100％子会社としてゲームストリーマー（配信者）の活動を支援する企業、株式会社eStream（イーストリーム）（以下、eStream）を設立したと発表。
CyberZは、今までもゲーム実況配信プラットフォーム「OPENREC.tv」の提供をはじめ、国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」の開催・運営といったゲーム関連事業に取り組んできた。
今回、より一層業界を盛り上げていくため、動画配信におけるスタープレイヤーを輩出することを目的としたeStreamを設立。
eStreamは、インターネット配信分野において配信者の活動支援を基軸とした事業を展開。“楽しむを超えてこう！”をビジョンに、所属するストリーマーのメディア露出やタイアップ番組企画など、活動の幅を広げ、自分のスキルを活かして日本や世界を舞台に活躍できるよう支援を行なう。また、ゲームストリーマーの発掘・育成にも注力し、長期的なサポートにも取り組んでいくとのこと。
2017年9月14日（木）の時点では、『スプラトゥーン』の実力派プレイヤーであるダイナモン氏や『シャドウバース』やレトロゲームなど幅広いタイトルで視聴者を楽しませるMとし氏などの配信者が所属している。
所属ストリーマー 一例 （2017年9月14日時点）
ダイナモン
Mとし
ムーニーマン
チシャねこ
くろねこ氏
