朝日新聞社、VR技術を使って撮影した動画や静止画のコンテスト「朝日VRアワード2017」を開催。

朝日VRアワード2017

9月29日(金)より作品を募集中。VR活用法の工夫や新たな価値を探る。

株式会社朝日新聞社(以下、朝日新聞社)は、バーチャルリアリティー(VR、仮想現実)技術を利用して撮影した動画や静止画のコンテスト「朝日VRアワード2017」を開催。「ペット」「人」「自然」の3部門に分けて、作品を募集する。

ゲームなどを通じてVRを使ったサービスが身近になり、朝日新聞社は2017年6月よりVRを使用した報道「NewsVR」を開始。朝日新聞デジタル内のNewsVRページやスマートフォン向けのNewsVRアプリで、VRによるニュース映像や写真を発信している。

今回のコンテストは、VRの活用を通じた豊かなメディア体験の普及を目指す活動の一環であり、広くVRコンテンツを募集し、VRの活用法の工夫や新たな価値を探るとしている。

コンテスト概要

「朝日VRアワード2017」
主催:朝日新聞社メディアラボ
後援:一般社団法人VRコンソーシアム
応募部門
ペット部門:犬・猫など、ペットを被写体とした作品
人部門:家族や友人など、人を被写体とした作品
自然部門:自然の風景などを被写体とした作品
賞金:大賞(1本)10万円、各部門賞(計3本)5万円
応募期間:2017年9月29日(金)~11月30日(木)
応募方法: http://www.asahi.com/shimbun/medialab/vraward/
入賞発表:入賞者には、2018年1月中旬に直接通知いたします(選外通知はいたしません)。朝日新聞デジタルNewsVR(WEB、アプリ)でも結果を発表する。

関連サイト

「朝日VRアワード2017」公式サイト
株式会社朝日新聞社公式サイト

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