2019年12月にサービス終了したブラウザゲームの著作権をココネが取得。これまでのノウハウを活用して新展開を目指す。
ココネ株式会社(以下、ココネ)は、2020年10月10日、『Livly Island』(以下、Livly)に関する著作権を、GMOインターネット株式会社より継承したことを発表した。
本ゲームは2003年にリリースされたブラウザゲームで、インターネット上で「リヴリー」と呼ばれる架空の生物(キャラクター)を育成する作品だ。登録及び基本プレイは無料で、2009年には登録者数100万人を突破し、女性を中心に人気だったが2019年12月26日にサービス終了した。
今後は、ココネが有する女性向けアバターサービスの運営ノウハウを活用し、『Livly』の魅力を活かした展開を目指していくとのこと。