ライアットゲームズ、スマホMOBA『リーグ・オブ・レジェンド：ワイルドリフト』のオープンベータテストを10月28日より開始

『LoL』のスマートフォン版のオープンベータテストを、日本やインドネシア、韓国などで開始。今後、2021年初頭にかけて対象地域を拡大予定。

合同会社ライアットゲームズ（以下、ライアットゲームズ）は、『リーグ・オブ・レジェンド（以下、LoL）』のスマートフォン向けタイトル『リーグ・オブ・レジェンド：ワイルドリフト（以下、ワイルドリフト）』のオープンベータテストを、10月28日（水）から日本国内でスタートすることを発表した。

『ワイルドリフト』は、PC版の『LoL』をスマートフォンでも楽しめるように開発した新作MOBAゲーム。

ゲームを起動するための必要スペックを下げることを重視しながら様々なデバイスを最適化し、ペースの速いゲーム展開を採用したことで、多くのプレイヤーがいつでも快適に遊べる作品になったという。

オープンベータテストは、日本以外のインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、タイでも行われ、2021年初頭にかけて対象地域を順次拡大していくとのこと。

また、『ワイルドリフト』では、『LoL』の人気キャラクター「盲目の修行僧、リー・シン」などが登場することが決まっているが、「カイ＝サ」や「イブリン」「アカリ」「ダリウス」「ドレイヴン」「セラフィーン」など、『LoL』ユーザーになじみのあるキャラクターのテストが今後行なわれる計画となっている。

詳細については、ゲーム公式サイトを確認してほしい。

お待たせしました！
日本時間 10月28日より、地域別オープンベータついに開始‼
AndroidとiOS どちらでも、誰でもプレイ可能になります✨

さらに、新たなテスト地域の最新情報とワイルドリフトパッチ1.0のプレビュー！

読む 👉 https://t.co/ZPz6YLvvHg pic.twitter.com/VVmLigTbpO

— リーグ・オブ・レジェンド：ワイルドリフト (@wildriftJP) October 16, 2020