好きなキャラクターやセリフ、映画、アニメなど、「約束のネバーランド」に関する様々なことが楽しめるチャットコミュニティ。
株式会社Gaudiy(以下、Gaudiy)は、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された人気マンガ「約束のネバーランド」にて、ブロックチェーンを活用したコミュニティサービスの提供を開始したことを発表した。
「約束のネバーランド」は、累計発行部数2500万部超(2020年7月時点)を記録した作品で、マンガは完結しているが、今後は実写映画の公開やアニメ第2期の放送、画集発売や展示会などの展開が予定されている。
Gaudiyは、総合エンタテイメント領域(音楽、ゲーム、マンガ、アニメ、アイドルなど)のDXを推進しており、世界規模のビジネス展開を目指しているブロックチェーン企業で、ファンコミュニティを中心にIPとファンとのトークンエコノミーをつくり出し、ブロックチェーン技術を中心としたテクノロジーを活用して、新しいユーザー体験の創出、既存課題の解決に取り組んでいる。
そのGaudiyが、今回「約束のネバーランド」の公式コミュニティ「みんなのネバーランド」をオープンした。このコミュニティでは、マンガはもちろん、映画、アニメなど様々な「約束のネバーランド」に関することを、チャットで話して楽しめるのが特徴で、今後はブロックチェーンを活用した分散ID管理のシステム「Gaudiy-DID System」を活用した取り組みを検討していくとのこと。