日経平均株価を構成する225銘柄にネクソンが選出。2015年のJPX日経インデックス400、2017年の日経株価指数300に続いての採用。
株式会社ネクソン(以下、ネクソン)は、東京証券取引所第一部に上場する銘柄から日経平均株価を構成する225銘柄に、同社が採用されたことを発表した。
日経平均株価は、日本の株価指数として世界中で広く知られており、日本の株式市場の相場動向をはかる指標として活用されている。
ネクソンは、2011年12月に東京証券取引所第一部へ上場したのち、2015年にJPX日経インデックス400、2017年に日経株価指数300の構成銘柄に採用されていたが、今回、それに続いて日経平均株価を構成する225銘柄入りすることとなった。
次の日経平均株価の算出は10月29日の予定となっている。
ネクソンの代表取締役社長であるオーウェン・マホニー氏は、本件について「日本を代表する、日経平均株価を構成する225銘柄に採用されたことを大変喜ばしく思います。当社は、インタラクティブ・エンターテインメント業界における仮想世界(Virtual World)の先駆者として、世界のエンターテインメント業界を更にリードして参ります。」とコメントした。