スマートフォン向けゲーム『バクレツモンスター』などを手掛けたゲーム会社。前期純損失63万円から当期は大きな黒字に。
株式会社インディゴゲームスタジオ(以下、インディゴゲームスタジオ)は、1月20日付の官報に第6期決算を掲載した。当期純利益は1億10万円(前期は純損失63万円)だった。
インディゴゲームスタジオは、カプコンで「ストリートファイター」シリーズなどの人気タイトルを多数手掛けた船水紀孝氏が中心となって設立されたゲーム開発会社。これまで、スマートフォン向けゲーム『バクレツモンスター』などのサービスに関わっている。