ハピネットの子会社で、外国語映画や日本映画の配給に関する業務を行なっている企業。
株式会社ファントム・フィルム(以下、ファントム・フィルム)は、1月25日付の官報に第18期決算を掲載した。当期純損失は4億4300万円だった。
ファントム・フィルムは株式会社ハピネットの子会社で、外国語映画や日本映画の配給に関する業務を行なっているほか、俳優やタレントのマネージメントとプロモーション業務を行なっている。
ハピネットグループの企業統合によって、4月1日にハピネットの新子会社である株式会社ハピネットファントム・スタジオと合併する予定だ(関連記事)。