ゲームやアニメなどをプロデュースする新会社 スナッグルアップが稼働開始

スナッグルアップ

ゲームやメディア、グッズなどの事業開発のほか、エンタメ系会社の経営などを手掛けたプロが集まり、様々なエンターテインメントをプロデュース。

株式会社スナッグルアップ(2020年12月11日設立。以下、スナッグルアップ)は、ゲームやアニメ、コミック、2.5次元舞台などエンターテインメントを専門分野としてプロデュースする新会社として2月より本格稼働を開始したことを発表した。

スナッグルアップ

スナッグルアップは、取締役の浜村弘一氏の「エンターテインメント業界に寄りそう=SnuggleUp」という言葉から名づけられた企業で、エンターテイメント業界に散らばっている、パートナー企業1社だけでは成り立ち難い事業や企画、人材、技術、投資などをパッチワークのようにつなぎあわせることで、事業の最大化の実現を目指していくという。

代表取締役にはエンターテインメント業界でゲーム、メディア、グッズなど事業開発で定評と実績のある野田稔氏就任。取締役にはゲームメディアからeスポーツ、エンタメ系会社経営までを手掛けた浜村弘一氏、大手携帯キャリア時代からデジタルコンテンツ業界を支え、多くのエンタメ系会社の役員実績のある山口善輝氏、数社の会社設立の実績がありゲームの企画開発から海外展開までをサポートできる中西一彦氏、アプリ開発からデジタルサイネージ、IT事業、運用のプロフェッショナルである中村達也氏が就任するとのこと。

会社設立時から、各パートナー企業の営業機会の最大化に取り組んでおり、リモートでのミーティングがメインになったことで不活性化が問題になっている企業間での企画立案、事業のマッチング営業などを進めているそうだ。

関連サイト

株式会社スナッグルアップ公式サイト

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