まんだらけ、通販好調も店舗販売がコロナ禍で苦戦 営業利益9200万円 2021年9月期第1四半期決算

まんだらけ

新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で新秋葉原店や中野店などが売上減。当第1四半期累計期間は減収減益に。

株式会社まんだらけ(以下、まんだらけ)は、2021年9月期第1四半期決算短信(非連結)を2月12日(金)に発表した。2021年9月期第1四半期累計期間の業績は、売上高22億8300万円(前年同期比2.0%減)、営業利益9200万円(同22.4%減)、経常利益8700万円(同32.5%減)、四半期純利益4900万円(同39.0%減)だった。

まんだらけ 決算

経営成績に関する説明

2021年9月期第1四半期累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の拡大が続くなか、通信販売が堅調に伸長した。

2020年12月に大阪市中央区西心斎橋から浪速区日本橋に移転したまんだらけグランドカオスでは売上が増加したが、新秋葉原店であるまんだらけコンプレックスや、中野店などでは売上が減少した。

関連サイト

株式会社まんだらけ公式サイト
2021年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

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