株式会社メルカリは、フリマアプリ『メルカリ』の世界観とハロウィンを表現した「mercari Halloween Night」PR発表会を、10月8日(木)に東京都渋谷区のT2 SHIBUYAにて開催した。
この発表会は日本とアメリカを中心に2000万ダウンロードを突破した『メルカリ』のハロウィンでの活用法と、新CM2本の発表が行われ、CMソングを歌うPUFFYと、お笑い芸人のロバートもハロウィンらしい仮装で応援に駆けつけた。
▲囚人やポリスなどに扮したロバートと、シンプソンズのお母さんと血まみれのキャリー(映画キャリー)に扮したPUFFY。
メルカリ15年秋CM
子供服篇
指輪篇
イベントでは、トークセッションも行われ、ハロウィンにまつわる話などで会場を盛り上げると、話はフリマに。デビュー当時からフリマなどで古着を買っているというPUFFYにその魅力をたずねると、古着は一点ものが多いのがいいとのことだった。
その後、その場のステージ上で『メルカリ』で出品体験がスタート。PUFFYがステージで実際に着用していた衣装を持ち込むと、写真を撮る⇒説明文を書く⇒値段や配送方法を決めるという簡単操作で出品が完了。値段は20020円(送料込み)と、20周年を迎えるPUFFYにかけた値段設定だったが、それを説明している間に商品が売れたとの報告が。出品申し込みの手順から考えても5分くらいで売れたことに驚きだ。ダウンロード数だけでなく、アクティブなユーザーが多いことの証にもなった。
『メルカリ』がこれほどアクティブに使われているのは、売却が完了したのち、料金を一旦『メルカリ』が預かり、買った人の手元に商品が届き問題がないことが確認されたら、出品者に支払われるという、安全を考えた支払いシステムの影響が大きそうだ。
▲『メルカリ』の今後の展開について解説する株式会社メルカリ 取締役 小泉氏。
今月末のハロウィンにあわせた在庫も豊富。安心・安全に楽しく買い物が楽しめる『メルカリ』。これから、国内でさらにPRを続け、新会社設立で新たなサービスを展開、海外展開もこれから加速させていくという。ますます広がっていくことが確信できる発表会だった。
◆『メルカリ』ダウンロードはこちら
■Appstore : https://itunes.apple.com/jp/app/shou-shu-liao-wu-liaonofurimaapuri/id667861049?mt=8
■Googleplay: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kouzoh.mercari