コーエーテクモHD、鯉沼取締役副社長が代表取締役副社長に異動

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コロナ禍での経営と事業体制の構築に一定の目途がついたため、定常的な経営体制に。子会社コーエーテクモゲームスの組織変更と人事異動も発表。

株式会社コーエーテクモホールディングスは、3月8日に行なった取締役会において、取締役副社長 鯉沼久史氏の代表取締役副社長への異動を決議したことを発表した。

コーエーテクモHD 鯉沼

鯉沼氏は、2020年4月に発令された新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言下において、より一層迅速な意思決定を可能にし、経営体の強化と、グループの成長、企業価値の向上を目指すことを目的に代表取締役副社長から取締役副社長に異動していたが(関連記事)、コロナ禍での経営と事業体制の構築に一定の目途がついたことから、定常的な経営体制に戻すことを決定したとのこと。

また、子会社である株式会社コーエーテクモゲームスの組織変更と人事異動もあわせて発表されている。

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