【編集部日記】『バブルウィッチ』とスマホカバー調査(僕しらべ)


 先日、たまたまスマホのカバーの話になって、あらためて見てみるとみんな色々なのを使ってるんですね。

 以前は時々、きっぱりと「ノーケース」の人とかも居ましたけど、僕の観測範囲には今、ムキ身でスマートフォンを使う人は皆無です。
 やっぱり落として壊すと面倒だし、高くつくからですかね?

 女の人は特に、カバーのバリエーションが多くて、毛足の長いファブリックとか、柄モノとか、色んなタイプを使っていて、しかも時々新調したりもするって人が結構いました。
 男の人は、スマホを新調した時についでに購入したカバーを機種の入れ替えまで使い続けるって人が大半で、無地のシリコンタイプか樹脂タイプが基本ってのが、僕の観測範囲での主流でした。

 さて一方、僕のバブル『バブルウィッチ』は今回、101面から始まります。 「ここは動物たちを助けよう」がクリア条件ですが、さすが101面だね。相当苦労しました。とにかく「白バブル」が邪魔で、おまけにバブルの配置がキビしくてムダ玉をじゃんじゃん使っちゃって、すぐに持ち玉が足りなくなってしまいます。
 しかも、真ん中あたりに「カエルバブル」が潜んでいて、またヤらしいタイミングでヤらしい場所にバブルを吐き出してきやがります。
 僕は四回目でようやくクリアできましたが、三回目までは全くいける気がしませんでした。
 でも、いけた時はホントに「よぉぉぉし!」と声が出ました。これがまたこのゲームの醍醐味なわけなんですね。

バブルウィッチ101面
▲この上の見えないところに「カエルバブル」が潜んでます。

 続く102面は「ゴーストを助けよう!」が任務です。
 ここは、例によって自分が当てたバブルの反動でマト全体がグルンと回るのだけど、今までにないイビツな形で、左側に「ブラックホール」が五個並んでいて、おまけに上下に一匹ずつ「カエルバブル」がいます。
 こいつらがいるとホントに感じ悪いのだけど、小さめのマトに対して手玉が22個あるので、それにモノをいわせて大きく落とせそうなところを狙って、できれば早めに「カエルバブル」を落としちゃうと何とかなります。
 僕はここを何とか一回でクリアできたので、ちょっといい気になりました。
 まぁ、ラッキーだったんだね。多分。

バブルウィッチ102面
▲ここのマトはよく回るので、回しすぎに注意。

 103面は「最上段のバブルを消してね」がミッションなのだけど、ここは「白バブル」「ブラックホール」「カエルバブル」のややこしいモノがフル装備で、見るからに苦労しそうな予感です。
 ただ、持ち玉が40個あるので、「カエルバブル」の目が三つ開く前にできるだけバブルを落として、通り道を広く開けておくのが吉です。
 広く開けておくと「カエルバブル」が吐き出すバブルに邪魔をされても、他のラインを狙える可能性が出てくるのと、その後「カエルバブル」自体を落とすのも楽になるって寸法なわけですが、僕はここも一発クリアでした。
 100面を超えて僕自身が少し上手になってきたのか、運が向いてきたのかはわからんのだけど。

バブルウィッチ103面
▲どう見ても難しそうだけど、意外となんとかなります。

 あ、ちなみに僕のスマホカバーは去年の暮れから、クイーンの柄のヤツになっています。

前に使っていたiPhone5sが故障して交換してもらったときに新調して、気に入っているので多分ずっとこのまま行くような気がしてます。
 特にクイーンの大ファンってわけでもないのだけど、絵柄的になんだか面白くて反射的に買いましたが今もとても満足しています。

 あ、でも、僕の周りではあんまりウケてないんですけどね。

スマホケース