ちょっと待ってくださいよ。ショックなのはこっちですよ。まさかまた、おじいちゃんとおばあちゃんの話で終わってしまうなんて……どうしてこんなことに……。今回こそはプレイ日記にするので、みなさん、孫をどうか許してやってもらえませんか。
『ファイナルファンタジー ワールドワイドワーズ』とのコラボイベント「異次元の扉 秘されし言葉の迷宮」では、『FF II』のフリオニール、レオンハルト、マリア、リチャードの限界突破ができるようになっていました。一方、『FF V』のイベント「ビッグブリッジの攻防」では、バッツ、ギルガメッシュ、ガラフ、レナの限界突破ができた。実に8人の限界突破が一気にできて、ちょっと待ってちょっと待ってお兄さんという感じだ(また流行に乗りました)。
イベントでキャラを手に入れたあとは、グロウエッグを使って一気に45レベルくらいまで上げ、日曜日の経験値ダンジョンで50レベルまで上げて限界突破させるのがぼくのなかではいつものパターン。そんな感じで今回も8人全員をスムーズに限界突破だ!
限界突破さえしてしまえば、イベントのダンジョンはかなり楽になるからね。
ギルガメッシュとの戦いといえば、やっぱりBGMの「ビッグブリッヂの死闘」だよね! めちゃんこかっこいいイントロから心を揺さぶるメロディ! ゲーム音楽ってスゴい、そう思わせてくれた名曲ですよ。『FFRK』のテレビCMでも使われていたよね。このゲームでもビッグブリッジのダンジョンではずっと流れているので、懐かしさに手を止めて音楽に聴き入った人も多いのでは?(そして放置しすぎて全滅する)
ちなみに、これまで世界中で何万回も言われてきたことだろうけど、ビッグブリッジのBGMが「ビッグブリッヂの死闘」という表記なのは、ちょっとイキだよね。ていうかこれもうビッグブリッジっていうかギルガメッシュのテーマ曲みたいになってるもんね。
さて、それでは注目絵画のコーナーにいってみますか!
◆今週の注目絵画
取り戻していく記憶の絵画には、作品ごとの名シーンが描かれている。しかし名シーンだけでなく、おもしろいシーンを切り取ったものや「なぜそのシーン!?」と思ってしまうような絵画もたくさんあるわけで。このコーナーではそんな絵画を毎週ひとつずつ紹介していきたいと思う!
今回の絵画は『FF XIII』の「ノーチラス・パーク 1」をクリアしたときに出てくる絵画。
サッズの息子ドッジくんが、いろいろあってクリスタルにされてしまうという悲劇的なシーン。の、はずなのに、なんかちょっとおもしろく見えてしまうんだよね……ごめんねドッジ君……目が開いたままだしね。
それでは今回はこの辺で!