10月2日（木）、ユニティ・ゲームズ・ジャパンブランドはTHREAKS GmbHとコラボレーションし、iOS用ゲーム『Beatbuddy : Tale of the Guardians』の配信を開始した。
『Beatbuddy : Tale of the Guardians』は、「ステージを設計し終わった後にBGMを決めるのではなく、BGMに合わせてステージを設計する」という開発思想のもとで作られたリズムアクションアドベンチャー。欧米では発売後、数多くの賞を受賞している。
基本は移動やダッシュ、パンチ、持ち上げるといったオーソドックスな操作で仕掛けを操作して、ステージを進んでいく2Dアクションで、リズムに合わせてプレイすると、効果音とBGMがマッチする。ステージを進めるごとに「ビートバギー」と呼ばれる乗り物を獲得して強化したり、ダッシュアタックや隠れた音を検出する特殊能力を習得したりできる。
またリリース後は毎月、新楽曲が無料で追加配信されるほか、ゲーム内から直接iTunes Storeの楽曲を購入することもできる。
●ストーリー
冒険の舞台となるのは、音楽がすべてを司る世界「シンフォニア」。
神殿の中で眠り続けることで世界に音楽を届けていた精霊三姉弟の末っ子「ビート」は、ある日姉のメロディに呼び起こされる。
神殿を我が物にする為、邪悪な王子「マエストロ
が暗躍していることを知らされたビートは、野望を食い止めるべく、音楽の、そしてシンフォニアの存亡をかけた冒険の旅に出る!!
