声優ボーカルユニットを起用した地域活性化プロジェクト。群馬県桐生市をPRするサウンドドラマを制作・リリース。
株式会社JTBコミュニケーションデザイン（以下、JTBコミュニケーションデザイン）は、群馬県桐生市と連携し、声優ボーカルユニット「Fairy-AID」による地域活性化プロジェクトを始動する。
Fairy-AID
「Fairy-AID」は、JTBコミュニケーションデザイン内の音楽レーベル「JTBMUSIC」に所属する新人声優4人のユニットで、本連携を機に桐生市出身のキャラクターをユニットに1名追加。11月1日（水）に桐生を舞台にしたサウンドドラマ付きの楽曲CDをリリースする予定だ。
収録されるサウンドドラマは、桐生市を舞台とした『虹色スクランブルが咲く街』。声優による音声ドラマと楽曲を組み合わせた作品で、桐生市の地名や見どころ、名産品など、桐生市をテーマにした内容となる。
2017年10月29日（日）に桐生市で開催される「北関東三県ウマいもん合戦2017」のステージにて、5人組となった新ユニットの楽曲を披露するとともに収録CDの先行販売を実施。次年度以降は、桐生市を舞台としたアニメ動画の制作を目指すとのこと。
今後もJTBコミュニケーションデザインは、エンタテインメントやスポーツなどのさまざまなコンテンツを活用して、交流人口増加による地域活性化への貢献を目指す。
Fairy-AID
