日本マイクロソフト、第32期決算を発表。当期営業利益は5%増加の418億円。

日本マイクロソフト

デバイスからクラウドサービスまで、多種多様なサービスを展開するマイクロソフトコーポレーションの日本法人。

日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト)は、第32期決算を10月4日付の官報に掲載。当期売上高は4093億円(前年同期比6%増)、営業利益は418億1900万円(同5%増)、経常利益は421億7200万円(同2%増)、当期純利益は290億800万円(同9%増)となった。

日本マイクロソフト 日本マイクロソフト第31期

日本マイクロソフトは、ソフトウエアやクラウドサービス、デバイスの営業・マーケティングを行なっている企業。同社のクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」は、セブン銀行のサービス基盤として、スマートフォンアプリを利用した海外送金やリアルタイム振込に活用されている。

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