カヤックのほか、電通と博報堂アイ・スタジオも参画。AIキャラクターを活用した新しい企画や制作を推進。
株式会社カヤック(以下、カヤック)は、日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト)提供のソーシャルAIチャットボットである女子高生AI「りんな」のテクノロジーを応用した新たなAIマーケティングソリューション「Rinna Character Platform」に、株式会社電通、株式会社博報堂アイ・スタジオと共にソリューションパートナーとして参画することを発表した。
「りんな」は、日本マイクロソフトが手がけた、約700万人(2018年8月30日現在)のユーザーを持つ女子高生AI。
これまでカヤックは、りんなによる公式ブログ「りんなの女優デビューブログ」の企画運営をはじめ、Webプロモーションの企画・制作や、ソーシャルAIチャットボットを活用したコンテンツ企画を手がけていた。
今回の「Rinna Character Platform」に参画するにあたり、カヤックは、ソリューションパートナーとして、AIキャラクターを活用したコンテンツや各種マーケティングキャンペーンの企画立案・制作を推進するとのこと。
関連サイト
株式会社カヤック公式サイト
日本マイクロソフト株式会社公式サイト
株式会社電通公式サイト
株式会社博報堂アイ・スタジオ公式サイト
女子高生AI「りんな」公式サイト