アクセスブライト、スマートフォン向けゲーム『デート・ア・ライブ約戦:精霊再臨』を中国で配信。

シリーズ累計400万部突破のライトノベル「デート・ア・ライブ」の正式版ゲーム。事前登録者数が250万人を突破した注目作。

株式会社アクセスブライト（以下、アクセスブライト）は、株式会社KADOKAWAから許諾を受け、中国のゲーム会社上海黑桃互动网络科技有限公司と、中国向けスマートフォン向けゲーム『デート・ア・ライブ約戦:精霊再臨』を配信することを発表した。

『デート・ア・ライブ約戦:精霊再臨』は、シリーズ累計400万部を突破し、中国にも多くのファンがいる人気ライトノベル「デート・ア・ライブ」が原作のゲーム。中国初の正式版ゲームとして制作された本ゲームは、制作発表時から多くの話題を呼び、事前予約数が250万人を超えた注目作だ。

本ゲームに関して、中国最大級のSNS「Weibo」上では「スマホゲーム化を待ち望んでいたのですぐに事前予約した！」「大好きな作品なので嬉しい！！！」「どのように作品を再現してくれるのかがすごく楽しみ。早く遊んでみたい。」といった、歓喜と期待の声が寄せられた。

アクセスブライトは今後も、『デート・ア・ライブ約戦:精霊再臨』に続き、世界最大の3兆円以上といわれる中国ゲーム市場に向けて、日本IPを展開する予定だ。