『三極ジャスティス』に係る固定資産に関して減損の兆候があったため。帳簿価額と回収可能額を比較検討し、減損損失4億4000万円を計上。
株式会社ケイブは、配信中のゲームアプリ『三極ジャスティス』に係る固定資産について、減損の兆候が認められたため、帳簿価額と将来回収可能額を比較検討し、減損損失として4億4000万円を計上することを発表した。
本件に関する業績予想値については、信頼性の高い数値を算出することが難しいため、公表していない。特別損失を踏まえた2019年5月期第2四半期の業績に関しては、前年同四半期実績と大幅に乖離することが判明したところで開示するとのこと。