20~40代の男女が楽しめるスマホアプリ発の青年誌レーベルのマンガが単行本化。明治時代にトリップした主人公と偉人たちの起業家物語。
株式会社Nagisa(以下、Nagisa)は、マンガアプリ『マンガZERO』の青年誌レーベル「ジヘン」で連載中の作品「アンパンメン 明治起業家譚」の単行本について、株式会社KADOKAWA(以下、KADOKAWA)と協業で、12月21日(金)に第1巻を発売したことを発表した。
青年誌レーベル「ジヘン」は、20~40代の男女が楽しめるスマホアプリ発の青年誌レーベル。
今回、NagisaとKADOKAWAの協業で発売された「アンパンメン 明治起業家譚」は、内田麻美氏による作品。主人公である相川コウジは小さなジャンチャー企業の社長。友人たちが順調な人生を歩んでいる中、相川は投資家から見放された挙句、トラックにはねられてしまうが、気がつくと明治時代にタイムスリップ。激動の時代を生き抜いた偉人たちとの運命の出会いが、相川や日本の未来を切り開いていくという、超異色の起業家ストーリーだ。
単行本には、作者のパン会いにあふれた描き下ろしオマケマンガも収録される。
マンガ概要
タイトル:アンパンメン 明治起業家譚 1(MFC)
著者:内田麻美
発売日:2018年12月21日
定価:650円(税別)
発行元:株式会社KADOKAWA
書誌ページ: https://www.kadokawa.co.jp/product/321807000328/