永井義男氏の小説『幕末一撃必殺隊』を原作にしたマンガを映画化。マンガ最新刊発売を記念した既刊コミックスの無料公開を実施中。
株式会社リイド社は、月刊誌「コミック乱」で連載されている松本次郎氏のマンガ「いちげき」の映画化企画が進行していることを発表した。
「いちげき」は、永井義男氏の時代小説『幕末一撃必殺隊』を原作に、「地獄のアリス」や「女子攻兵」などを手掛けた松本次郎氏がマンガ化。武士を憎み、武士に憧れ、武士を斬ることになった若者たちが描かれている。
マンガは最新第4巻が12月27日(木)に発売。この最新刊の発売を記念して、「トーチweb」では、12月28日(金)まで既刊3巻を無料で公開している。
【単行本3巻分⚡️限定無料公開中】『いちげき/松本次郎』12月28日24時まで既刊全話を公開します。https://t.co/1ne1mmOJWM
武士を憎み、武士に憧れ、そして武士を斬ることになった若き農民たちの物語。読み始めたら止まらない、鬼才が放つ新本格時代劇。映画化企画進行中!最新第4巻は12月27日発売。 pic.twitter.com/GdmgdQb2i5— トーチweb (@_to_ti) 2018年12月26日
マンガ概要
タイトル:いちげき 第4巻
著者:松本次郎
出版社:リイド社
ページ数:224ページ
判型:B6判
発行日:2018年12月27日(木曜日)
定価:本体700円+税
「いちげき」試し読みページ: http://to-ti.in/product/ichigeki