バーチャルイベントサービス「cluster」の企画開発、運営を行なう企業がオフィスを増床、移転。新オフィスでは収録スタジオを完備。
クラスター株式会社（以下、クラスター）は、事業拡大に伴いオフィスを、1月21日（月）付で品川区西五反田に移転した。
クラスターは、VR空間で人が集まることができるバーチャルイベントサービス「cluster」の企画開発から運営までを行なっている企業。サービス内では、誰もがバーチャル上で音楽ライブやカンファレンスなどのイベントが開催可能。同時に数千人と接続でき、これにより大規模なバーチャル音楽ライブが開催できるようになり、バーチャル空間で“集まる”といった熱狂体験が楽しめる。
今回、事業拡大に伴う業務環境の改善と人材採用強化を目的に、本社オフィスを増床、移転することになった。
移転先では、「cluster」上でバーチャル音楽ライブをはじめとするVRイベントを開催する際に使用できる配信設備を兼ね備えた収録スタジオを完備。VRコンテンツの量産体制を整えると共に、よりスムーズなイベント運営を実現する。
また、新オフィスはバーチャル空間を意識した未来感のある内装を意識。今後のVRやVTuber市場をさらに盛り上げ、一層のサービス強化のため、スタッフ増加やシステム開発に備えたスペースも十分に確保された。
新オフィス概要
移転日：2019年1月21日（月）
所在地：東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 2F
