あまた、ゲームの実写映像化の今がわかるセミナーを11月27日に開催

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なかなか聞きづらい制作費などのリアルな情報から、変わりつつある製作委員会の意味や機能まで、『劇場版 FF14 光のお父さん』のプロデューサーが実写映像化の今を語る。

あまた株式会社は、11月27日(水)にIPのとり扱いやマルチメディア展開に興味がある人向けの講演「あまた所属映画プロデューサーが語る『実写映像化のお金事情と変化する製作委員会』」を開催する。

あまたセミナー

映画『FFXIV 光のお父さん』やドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』を手掛けた映画プロデューサーが、実写映像化の制作費やその他お金にまつわるリアルな話を紹介。また、近年変化しつつあるという製作委員会組成の意味やその役割を分かりやすく解説し、現場の経験から今後の展望を伝える。

参加費は無料。講演後には自由参加の懇親会の開催を予定しており、ゲーム、アニメ、マンガなど、幅広いエンタテインメント業界の方々との情報交換や交流の場として活用して欲しいとのこと。

IPの創出や横展開が求められることが多い業界の人はぜひご参加してみてはどうだろうか。

申し込みページ
セミナー紹介ページ(Peatix)

[講師プロフィール]
渋谷恒一
スペースシャワーネットワーク株式会社や日活株式会社の編成部長を経て、2015年にあまた株式会社に入社。社内SNSの投稿でみかけたブロガー マイディー氏が執筆するドキュメンタリー記事「光のお父さん計画」に心を打たれ、実写ドラマ化の実現に奮闘。2017年に大杉漣、千葉雄大を主演に迎えたドラマ『FFXIV 光のお父さん』をTBS/MBSでオンエアし好評を得ると、Netflixで世界180か国に配信されるヒット作となる。

その後、本田翼、岡山天音主演ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』、坂口健太郎、吉田鋼太郎主演『劇場版 FFXIV 光のお父さん』の企画プロデュースを手掛けただけでなく、舞台『ゲームしませんか?~荒野行動~』公演のプロデュースを行なうなど、エンタテイメント業界で活躍の場を広げている。

2019年11月30日(土)からは自身が手掛けた『演じ屋』のリメイク作品『演じ屋 reDESIGN』が下北沢トリウッド他で公開される。

イベント概要
開催日時:11月27日(水) 19:30~
会場:あまた株式会社 セミナールーム(東京都新宿区北新宿1-5-2 佐藤ビル4階)

スケジュール:
19:00 開場
19:30 ご挨拶
19:35 あまた株式会社紹介
19:45 本編 あまた所属映画プロデューサーが語る「実写映像化のお金事情と変化する製作委員会」
20:25 懇親会
21:00 終了

対象者:ゲーム・アニメ・マンガなど、エンターテインメント業界で働いている方々
参加費:無料(入場時に名刺を一枚いただきます)
チケット:申込制(今回の対象とならない業界の方のご参加はお断りすることがございます)
定員:20名
主催:あまた株式会社(URL: https://amata.co.jp/ )
※公演内容は変更する場合がございます。ご了承ください。

関連サイト
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