eスポーツをテーマにした完全オリジナルのYouTubeマンガ動画の制作を開始。第1作目は2020年7月頃配信予定。
株式会社パンダビジョン（以下、パンダビジョン）は、海外を視野に入れた新事業「漫画動画マーケティング事業」を新設することを発表した。
パンダビジョンは2019年6月に創業した動画制作会社で、YouTubeや各種SNSなどに掲載するWebCMをはじめ、広告代理業務、動画に出演するタレントやインフルエンサーのキャスティング業務を行なっているが、2020年に創業2年目を迎えたことを機に、新たにeスポーツをテーマにしたコンテンツ制作事業を開始する。
本事業では、日本のYouTubeで人気ジャンルのひとつであるマンガ動画を用いて、日本をはじめ、英語圏（YouTube）や中国語圏（bilibili）の動画サイトにも、作品を翻訳して展開いくとのこと。
第1作目として、子供のゲームプレイヤーを対象とした作品「電脳バトル ブレイバー デンキ」を発表しており、2020年7月頃より日本で先行配信を開始する。
主人公キャラクター
また、作中の登場人物とコラボレーションしたファッションアイテムの開発及び販売、越境ECを通じた海外への販売を計画しており、今後は、作品中での商品の使用など、海外に向けた新たなPR施策（タイアップ）としてのコラボレーションも検討している。
作品概要
タイトル：電脳バトル ブレイバー デンキ
配信地域：日本、北米、アジアなど（YouTube、 bilibili等を想定）
配信スケジュール：2020年7月ごろより、日本で先行スタート
制作スタッフ
マンガ家：青花めそ
編集：森貴充
プロデューサー：佐野篤
