今後増えると思われる年齢を問わない学習機会への貢献に向けて、初期費用無償の知育・教育アプリ向けの特別プランを発表。
株式会社CRI・ミドルウェア(以下、CRI・ミドルウェア)は、ミドルウェア製品ブランド「CRIWARE」の製品を、知育・教育アプリ向けに、初期費無償の導入しやすい料金体系を設定し、知育・教育アプリのクオリティアップに貢献していくことを発表した。
昨今、知育・教育アプリに注目が集まっているが、アプリの特性上、大幅な収益が上がりにくく、クオリティアップに向けた技術を導入する予算の確保が難しいという課題があった。
従来、アプリでのCRIWARE製品の使用には、初期費用と月額の許諾料が設定されていたが、今後増加すると思われる年齢を問わない学習機会への貢献と、学習環境の改善のために、初期費用無償の知育・教育アプリ向け「CRIWARE」特別プランを新しく設定した。
具体的には、サウンドミドルウェア「CRI ADX2」、高画質ムービーミドルウェア「CRI Sofdec2」、リップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync」の3製品が対象となり、初めての利用者でも技術サポートを無償で受けられるようになっている。