顧客企業に対するサービス力向上及び経営効率化が目的。合併はピットクルーを存続会社とし、コアオプスは解散。
ピットクルー株式会社（以下、ピットクルー）は、子会社のピットクルー・コアオプス株式会社（以下、コアオプス）を吸収合併することを発表した。
ピットクルーは、ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社（以下、ポールトゥウィン・ピットクルーHD）の子会社で、コアオプスとともに、ポールトゥウィン・ピットクルーHDグループにおけるネットサポート事業の構成会社としてサービスを提供し、事業連携を行なってきた。
今回の合併は、6月5日に開催したポールトゥウィン・ピットクルーHDの取締役会で決議したもので、顧客企業に対するサービス力の向上と経営の効率化を目的としたもので、ピットクルーを存続会社とする吸収合併方式で行ない、コアオプスは解散となる。
この合併がポールトゥウィン・ピットクルーHDの2021年1月期連結業績に与える影響については軽微とのことだが、今後の見通しにおいて、その影響に重要性があると判断した場合には、速やかに開示するとのこと。
