絵本「ゆめレスキュー」の世界観をベースに、最も入眠効果の高い子守唄をAIが制作。
株式会社アルファポリス(以下、アルファポリス)は、東宝株式会社(以下、東宝)と共同で、AI(人工知能)を活用した新時代のヒットコンテンツの創出を目指して「AI子守唄プロジェクト」を開始したことを発表した。
このプロジェクトは、アルファポリスと東宝の共同IP「ゆめレスキュー」の世界観をベースにして、子供たちの寝かしつけに最大限の効果を発揮する「AI子守唄」を誕生させるというもの。
AI子守唄の制作は、まず、日本全国に古くから伝わる子守唄をAIに学習させ、そこから複数の候補曲を生成し、出来上がった子守唄数曲を複数の親子の協力のもと、実際に未就学児童にきかせて入眠効果を測定。そのなかで最も効果があった子守唄に、アーティストによる作詞と歌唱をつけて完成となるそうだ。
「ゆめレスキュー」に関しては、アルファポリスから絵本の刊行が決定している。
東宝×アルファポリスの共同プロジェクトとして、ぼくたちゆめレスキューが活躍する世界をベースに「AI子守歌」を鋭意制作中♪
さあ、みんな!レスキュー開始だ!!詳しくは↓を確認してみてね。https://t.co/KijI8F5ymQ
— ゆめレスキュー 公式 (@yume_rescue) June 26, 2020