まんだらけ、新型コロナウイルス感染症の影響で営業利益8割減の1.4億円 2020年9月期第3四半期決算

まんだらけ

新型コロナウイルス感染症の拡大による営業自粛や営業面積の縮小などで来店客が減少。

株式会社まんだらけは、2020年9月期第3四半期決算短信(非連結)を8月14日(金)に発表した。2020年9月期第3四半期累計期間の業績は、売上高66億3300万円(前年同期比12.9%減)、営業利益1億4000万円(同83.2%減)、経常利益1億2600万円(同84.3%減)、四半期純利益6200万円(同88.3%減)だった。

まんだらけ 決算

経営成績に関する説明

2020年9月期第3四半期累計期間は、新型コロナウイルス感染症の拡大による営業自粛や、営業面積の縮小を実施した。6月には全店舗で通常の営業体制に戻しつつ、売上も回復してきたが、影響が大きかったことで売上高及び利益は減少した。

関連サイト

株式会社まんだらけ公式サイト
2020年9月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

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