クリプトン、初音ミクがコロナ対策サポーターに就任

初音ミク

防疫対策支援として、新型コロナウイルス感染症に関する知識や理解を深めるための普及啓発活動を展開。

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(以下、クリプトン)は、バーチャル・シンガーの初音ミクが、新型コロナウイルス感染症対策の大切さを発信する「コロナ対策サポーター」への就任を発表した。コロナ対策サポーターの任期は2021年3月31日までを予定しているとのこと。

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コロナ対策サポーターは、初音ミク以外にも、サッカークラブ「ヴィッセル神戸」のアンドレス・イニエスタ氏や、吉本興業の西川きよし氏、相澤病院の小平奈緒氏などが就任しており、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室と連携して、新型コロナウイルス感染症に関する知識や理解を深めるための普及啓発活動を行なっていく。

クリプトンは、これまでも新型コロナウイルス感染症拡大の社会情勢にあわせて、ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しめるオンライン企画などを行なっており、2020年5月には新型コロナウイルス感染症対策に活用できる「リスク通知システム」を開発、オープンソースとして無償で公開した。

同社は、今後も新型コロナウイルス感染症対策を支援し、ウィズコロナ時代の新しい生活様式を定着させるための活動に貢献していくとのこと。

関連サイト

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社公式サイト
新型コロナウイルス感染症対策推進室公式サイト
新型コロナウイルス感染症対策推進室公式twitter

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