交通安全運動のイメージキャラクターとして、10代から40代に知名度がある「ストリートファイター」を採用。
株式会社カプコン(以下、カプコン)は、福島県田村警察署が2020年9月より実施する全国交通安全運動のイメージキャラクターに、「ストリートファイター」が採用されたことを発表した。
これは、福島県田村警察署より、同署管内で比較的事故率の高い10代から40代の運転者を対象として交通安全意識向上をはかりたいと相談を受けたことで、啓発物の制作が実現。
対象世代に高い知名度がある「ストリートファイター」シリーズを活用したポスターや反射材を制作し、警察関連施設や高速道路のサービスエリア等で掲示することで、交通安全意識の醸成とともに反射材の着用率向上を支援していく。
カプコンは、今後も社会から信頼されるよき企業市民として、CSR活動に積極的につとめるとのこと。