『PUBG MOBILE』など、シューティングゲームタイトルで活躍するプロチームREJECTを運営する企業。
プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社CYLOOK(以下、CYLOOK)は、 J-KISS型新株予約権および第三者割当増資により、East Ventures、iFund、個人投資家から、これまでに累計5000万円の資金調達を実施したことを発表した。
REJECTは、2018年に発足したプロのeスポーツチーム。 世界的に人気のシューティングゲームタイトルを主に取り扱い、現在は『PUBG』『Call of Duty』『ApexLegends』『VALORANT』など、7タイトルの部門で活動している。特に、モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇り、『PUBGMOBILE』部門は、 5大会連続で日本代表として世界大会に出場している。
これまで調達した資金は、選手のサポート体制やブランディングの強化、 事業拡大に用いるとのこと。
株式会社CYLOOK 代表取締役 甲山 翔也氏
「この度、 メルカリ社やBASE社など多くの成長企業にシード投資されている国内有数のVCであるEast Venturesさんに当社にもシード投資していただけたこと、 当社とビジョンに通ずるものがあり他VCにないサポートをしてくださるiFundさんにご出資いただけたことを非常に光栄に思います。 今回の資金調達を経て一層の責任を感じながらも、 変わらず一直線にグローバルに活躍する選手ファーストなチームの実現を目指して参ります」