ファンワークス、「宇宙なんちゃらこてつくん」のアニメ化を発表

宇宙なんちゃら こてつくん

KADOKAWA、studio U.G.、タカラトミーアーツの3社が共同開発し、にしむらゆうじ氏が原作描いたマンガがテレビアニメ化。

株式会社ファンワークス(以下、ファンワークス)は、株式会社KADOKAWA、studio U.G.株式会社、株式会社タカラトミーアーツの3社共同開発のマンガ「宇宙なんちゃら こてつくん」のテレビアニメ化を発表した。全国放送開始は2021年4月を予定。ファンワークスはアニメ制作を手掛ける。

「宇宙なんちゃら こてつくん」は、クリエイターのにしむらゆうじ氏が原作を手掛けた作品で、宇宙飛行士を目指す主人公 こてつくんと、同じく宇宙を目指す仲間たちとの出会いから、アカデミーでの何気ない日常、夢に向かって頑張ることの大切さを描いたマンガだ。

こてつ

こてつ
パイロット科
好きな食べ物は、グミ、レモンソーダ、焼肉。明るくてまじめ。少し、おくびょう。宇宙マンガを描いていたおじいちゃんの影響で、宇宙を目指す。

ニコ

ニコ
パイロット科
好きな食べ物は、いちご、スイーツ。ちょっとクールなクラストップのエリート。実は純粋で子供っぽさを持っていて、かわいいものがすき。

ルー

ルー
好きな食べ物は、牛乳、ビスケット、ぱん。大きいけれど、神経質で綺麗好き。細かいことを気にする。あまり自己主張しないが技術へのこだわりは主張する。

ひかる

ひかる
好きな食べ物は、食べられれば何でも。ひとりでうろうろするのが得意。けっこう自由。好奇心が強くおてんば。

おたま

おたま
好きな食べ物は、キャビア。自信過剰で向こう見ず。チャレンジ精神がつよい。言葉はなまっているが、本人は標準語のつもり。

テレビアニメは、監督を「大家さんと僕」を手掛けた作田ハズム氏がつとめ、シリーズ構成を「妖怪ウォッチ」「宇宙兄弟」などに携わった加藤陽一氏、アニメーション制作を「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」「アニメ ざんねんないきもの事典」などに関わったファンワークスが担当する。

「宇宙なんちゃら こてつくん」原作者 にしむらゆうじ氏のコメント
「皆さまの応援のおかげで、連載をはじめて1年程で アニメ化できる事になりました。アニメならではの表現が多くあるので、わたしの描く原作とはまた違う世界観を楽しんでください」

(c)2021 Space Academy/ちょっくら月まで委員会
(c)Space Academy

アニメ概要

タイトル:宇宙なんちゃらこてつくん

作品イントロダクション
「ごきげんぱんだ」や「こねずみ」など、かわいらしくユーモラスな、人間味あふれるキャラクターを描く、大人気クリエイターにしむらゆうじによる新作「宇宙なんちゃら こてつくん」が、2021年4月より全国放送にてTVアニメ化決定!
宇宙飛行士を目指す主人公「こてつくん」と、同じく宇宙を目指す仲間たちとの出会いから、アカデミーでの何気ない日常、夢に向かって頑張ることの大切さを描く「宇宙なんちゃら こてつくん」

原作にしむらゆうじによる、人間味あふれるキャラクターたちの世界を、気軽にちょっくらお楽しみあれ!

監督:作田ハズム
シリーズ構成:加藤陽一
アニメーション制作:ファンワークス

公式サイト: https://space–academy.com/
公式Twitter: https://twitter.com/Space__Academy

関連サイト

株式会社ファンワークス公式サイト

宇宙なんちゃら こてつくん