C&R社、原画展「きたがわ翔原画展2020~nostalgia」を10月23日から大阪で開催

きたがわ翔

「番長くんはごきげんななめ」や「19〈NINETEEN〉」などを描いたマンガ家の展覧会を、東京に続いて大阪でも開催。

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、マンガ家のきたがわ翔氏の展覧会 「きたがわ翔原画展2020~nostalgia (ノスタルジア)~」を、10月23日(金)から10月29日(木)まで、大阪のGallery La Campanella(ラ カンパネラ)で開催することを発表した。

きたがわ翔

きたがわ氏は、1981年、13歳の時に、別冊マーガレットで連載した「番長くんはごきげんななめ」でデビューしたマンガ家で、1988年から週刊ヤングジャンプで連載した「19〈NINETEEN〉」が大ヒットを記録。男性向けコミックながらも繊細なタッチとさわやかなストーリーで、若者たちから絶大な支持を獲得し、1990年にはオリジナルビデオアニメにもなった。その他の代表作には、家族の絆を描いた「ホットマン(集英社)」「B.B.フィッシュ」「C」「刑事が一匹…講談社」などがあり、卓越した画力と幅広く多彩な作風でも知られている。

展覧会は、東京・吉祥寺で7月に開催して好評だったことから、大阪でも開催が決定した。会場では過去作品の原画やイラスト、原画展のために描かれたアート作品などが展示され、オリジナル限定グッズなども販売する。

イベント概要

タイトル:きたがわ翔 原画展 2020 ~nostalgia ~
日時:2020年10月23日(金)~10月29日(木) 11:00~18:00
※最終日は16:00まで
場所:Gallery La Campanella(大阪市中央区大手通2丁目1-9)
入場料::無料
協力:株式会社クリーク・アンド・リバー社

関連サイト

株式会社クリーク・アンド・リバー社公式サイト

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