メディア工房グループ内の資本政策の柔軟性と機動性の確保が目的。資本準備金の全額をその他資本剰余金に振り替え。
株式会社メディア工房（以下、メディア工房）は、2020年10月21日に行なった取締役会において、連結子会社の株式会社ミックスベースの資本準備金を減少することを発表した。
今回の減資は、資本構成の改善より、メディア工房グループにおける資本政策の柔軟性と機動性の確保を目的に行なうもので、資本準備金の額6950万円を全額減少して0円にし、減少する資本準備金の額すべてを、その他資本剰余金に振り替えるとのこと。
