新潮社、「極主夫道」をアニメ化 2021年春にNetflixで配信開始

極主夫道

累計部数260万部を発行したコメディマンガをアニメ化。主人公の龍役はコミックPVで同キャラクターを演じた津田健次郎氏。

株式会社新潮社は、WEBマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のマンガ「極主夫道」のアニメ化が決定したことを発表。2021年春よりNetflixで全世界に向けて配信を行なう予定とのこと。

極主夫道

「極主夫道」は、おおのこうすけ氏によるコメディマンガで、最凶のヤクザだった男が足を洗い、結婚して専業主夫になるというストーリーだ。単行本は5巻で累計260万部を発行し、国内外でマンガ賞を受賞したほか、10月からは日本テレビ系列でテレビドラマも放送している。

アニメのキャストでは主人公の龍役が発表されており、過去にコミックPVでも龍を演じた津田健次郎氏が続投するとのこと。

おおのこうすけ氏のコメント
「アニメ化決定しました!『極主夫道』では本当に色んな体験に恵まれ、皆様には感謝しかありません。幸せ者です。アニメで動く龍ってどんな感じなのか想像もつきませんがとても楽しみです。是非アニメ『極主夫道』宜しくお願い致します!」

津田健次郎氏のコメント
「『極主夫道』には既に色々関わらせて頂いていて、更にアニメでも参加出来る事をとても嬉しく思います。この漫画は本当に面白いです。この面白さをアニメでもお伝え出来る様頑張ります。絶対観て下さい。どうぞ宜しくお願い致します。アニメ版『極主夫道』、なめとったらアカンぞ!」

アニメ概要

タイトル:Netflixオリジナルアニメシリーズ「極主夫道」
原作:おおのこうすけ
監督:今千秋
シリーズ構成:山川進
アニメーション制作:J.C.STAFF
不死身の龍:津田健次郎

公式Twitter(@NetflixJP_Anime): https://twitter.com/NetflixJP_Anime

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