VRやAR、AIの各技術と連携させた新しい製品やサービスを、パートナー企業と協業して展開予定。
株式会社壽屋(以下、壽屋)は、新しい事業領域として、製品開発に関するデータやデジタル技術を活用した新製品やサービスを展開するデジタル事業を開始したことを発表した。
壽屋のデジタル事業では、VR技術と連携したアバターの開発や、アプリメーカーのGugenkaが提供するAR(拡張現実)技術と連携したデジタルフィギュアの提供(スマホアプリ「HoloModels」向け)、「gooのAI」のノウハウを用いてチャットボット化したキャラクターとの会話や育成が楽しめるプラットフォーム「goo botmkaer」との連携などを行なっていく予定で、デジタルデータを「楽しむ/遊ぶ」と、業務改善の手法としての「スムーズなものづくり」のふたつの方向で展開していくとのこと。