ミクシィ、総合エンターテインメント事業のKeyHolderに出資

ミクシィ Keyholder

総合エンターテインメント事業や映像制作事業、広告代理店事業などを行なうKeyHolderに出資。両社でエンターテインメントサービスの可能性を模索。

株式会社ミクシィ(以下、ミクシィ)は、株式会社KeyHolder(以下、KeyHolder)に出資したことを発表した。

この出資は、エンターテインメント業界におけるデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を、投資活動を通じて推進するミクシィエンターテインメントファンド1号投資事業有限責任組合(以下、ミクシィEファンド事業)の第2号案件として行われる。

ミクシィ Keyholder

KeyHolderは、アイドルグループやロックバンド、タレントなどの管理と運営などを行なう総合エンターテインメント事業をはじめ、バラエティ番組やテレビドラマ、映画などを制作する映像制作事業、広告代理店事業を行なっている。

ミクシィEファンド事業では、ライブエンターテインメントの分野でDXを進めるスタートアップ企業などを対象に投資を行なっており、今後も、同分野に対して、本ファンドを含め最大100億円規模の投資を行なう予定だ。

今回の出資により、ミクシィはKeyHolderグループとそれぞれの知見をいかして、新しいエンターテインメントサービスの可能性を模索するとのこと。

関連サイト

株式会社ミクシィ公式サイト
株式会社KeyHolder公式サイト

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