CREST、ポールトゥウィンからデバッグ・検証事業の一部譲受を発表

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ポールトゥウィングループのメディア・コンテンツ関連事業の拡大が目的。デバッグ・検証事業を整理、集約することでサービス力を向上。

株式会社CREST(以下、CREST)は、ポールトゥウィン株式会社(以下、ポールトゥウィン)より、デバッグ・検証事業の一部(以下、猿楽庁事業)を譲受することを発表した。事業譲受日は2021年2月1日を予定している。

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CRESTはポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社グループの企業で、「Create Customer Value 人にしかできないこと、システムにできること、全部。」を企業理念に、デバッグ・検証事業やネットサポート事業を主な事業として活動している。

デバッグ・検証事業においては、主にゲームソフトメーカーに対して、ゲームソフトの不具合検出サービスのほか、ゲーム開発や販売に付随する業務として、ゲームの難易度などのチューニングや取扱説明書、攻略本の制作、ゲームソフトのグローバル化に伴うローカライズ(翻訳)といったサービスを提供している。

ポールトゥウィンでも、ゲームソフトの不具合検出サービスのほか、ゲームの難易度などのチューニング、開発サポートに関する猿楽庁事業を行なっており、これをCRESTに譲受することで整理、集約し、顧客企業へのサービス力を向上させるのが狙いだ。

事業譲受の完了後は、ポールトゥウィンはメディア・コンテンツ関連事業の拡大を目指していくとのこと。

関連サイト

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