スマイルブーム、オリジナルゲーム制作コンテスト「プチコン大喜利ワールドグランプリ」を開催

Nintendo Switch上でゲームが制作できる『プチコン4』を使ったコンテスト。特別審査員として声優の古谷徹氏が参加。

株式会社スマイルブーム（以下、スマイルブーム）は、Nintendo Switchでゲームをつくって遊べるプログラミングソフト『プチコン4 SmileBASIC（以下、プチコン4）』において、オリジナルゲーム制作コンテスト「プチコン大喜利ワールドグランプリ」を12月24日から開催することを発表した。

『プチコン4』は2011年から続く「プチコン」シリーズの最新作で、Nintendo Switch上でプログラミングを行ない、ゲームやツールなどの作品を制作し、『プチコン4』ユーザーに公開できるソフトだ。現在（2020年12月）、1200本以上の作品が公開されており、『プチコン4』ユーザーならそれらを自由に遊べるとのこと。

プチコン大喜利ワールドグランプリは、期間内に「お題」に沿ったゲームを『プチコン4』で制作して投稿するもので、今回のお題は「スマイル」だという。審査の結果、大賞を獲得したユーザーには、北海道のお菓子詰め合わせを定期的に送る「北海道スイーツ定期便」1年分を贈呈する。

今回は、特別審査員として「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイ役、「名探偵コナン」の安室透役などでおなじみの声優古谷徹氏が参加。

古谷氏はゲーム好きでも知られ、かつてパソコン雑誌に連載をもち、自身でもプログラミングを嗜む、声優界きってのプログラミング通とのこと。

今回のプチコン大喜利ワールドグランプの開催にあわせて、『プチコン4』の33％オフセールが2021年1月4日まで行なわれる。